2026年– date –
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旅行記
ラオス(5)〜「手付かずのアジア」が残る街。夕暮れの気球と、パリピの楽園の洗礼
1. 絶妙な調和。バックパッカーと地元民の日常 荷物を置いて歩き出したバンビエンの中心部は、驚くほど活気に満ちていた。 立ち並ぶレストランやバーは、水遊びを終えたばかりの欧米人観光客たちで賑わっている。水着姿の若者が闊歩するそのすぐ傍らで、地... -
旅行記
ラオス(4)〜物議を醸す新幹線!?ビエンチャンから砂埃舞うバンビエンへ
1. 厳重すぎるセキュリティと「中国語」の駅舎 ラオス2日目の午後、いよいよ「ラオス中国鉄道(通称:ラオス新幹線)」でバンビエンへと向かう。 乗車券はオンライン購入も可能だが、ラオスの銀行口座が必要なため外国人にはハードルが高い。今回はホテル... -
旅行記
ラオス(3)〜本場の「ラープ」調理を見学!聖地タート・ルアンと旅の洗礼
1. 念願のソウルフード「ラープ」を求めて ラオス2日目。 午後の新幹線でバンビエンへ向かう前に、どうしても食べておきたい料理があった。 ラオスの国民食であり、ソウルフードとも呼ばれる**「ラープ」**だ。 【ラープとは?】 挽肉をハーブやスパイス、... -
旅行記
ラオス(2)〜メコン川の夜市と、忽然と現れた「闇夜の遊園地」
1. 変貌する河川敷。地元民が埋め尽くす巨大夜市 夕方の仮眠から目が覚めると、外はすっかり帳が下りていた。 昼間は穏やかだったメコン川沿いへ向かうと、そこには驚くべき光景が広がっていた。 どこからこれほどの人とモノが集まってきたのか。通りを埋... -
旅行記
ラオス(1)〜深夜のビエンチャン到着。昭和レトロな市場で出会った「謎のソース」と炭火焼の誘惑
深夜、熱気に包まれたワットタイ国際空港 今回の旅は、正月休みを利用したラオス周遊。 首都ビエンチャンと、バックパッカーを惹きつけてやまない街バンビエンを巡る7泊9日の行程だ。 上海での乗り継ぎを経て、ビエンチャンのワットタイ国際空港に降り立っ... -
旅行記
ヴェネツィア(3)〜さらば水の都!空港への迷路と、最後に出会った至福のスカンピ
旅の終わりは、チケット探しの「迷宮」から ヴェネツィア最終日の朝。 今日はイタリアを離れ、次なる目的地、ドイツのフランクフルトへ向かう予定だ。 まずはホテルで、マルコ・ポーロ空港行きのヴァポレット(水上バス)のチケットについて調べる。オンラ... -
旅行記
ヴェネツィア(2)〜市場で見つけた美味しさの源泉と、迷宮で出会った絶品シーフード
冠水の予感?雨上がりの迷宮をゆく ヴェネツィア2日目の朝。 明け方に激しい雷雨があった影響か、運河の水位がいつもより高く感じる。「アクア・アルタ(高潮)で浸水したりしないだろうか?」と少しの不安と期待を抱きながら、街へ繰り出した。 今日の目... -
旅行記
ヴェネツィア(1)〜水の都への長い旅路と、本場で知った「真のイカスミパスタ」
海を渡る特急列車、いざ「水の都」へ カプリ島を今朝出発し、ナポリ中央駅から特急列車「フレッチャロッサ」に揺られること約4時間。 ローマ、フィレンツェ、ボローニャと主要都市を駆け抜け、列車はいよいよヴェネト州へ。 ローマ以降はほぼ満席で、二等... -
旅行記
シチリア(8)シチリア最後の食卓と、市場の朝 ――余韻を連れてローマへ
シチリア最後のディナー シチリア3日目。 アグリジェントから列車でパレルモに戻ると、すっかり夕方になっていた。 早いもので、これがシチリア最後のディナーだ。初日に訪れた、新市街にあるトラットリア・ジア・アンナへ再訪する。 案内スタッフも覚えて... -
旅行記
シチリア(7) 〜パレルモから日帰りでアグリジェント遺跡へ
始発列車でパレルモ中央駅を出発 シチリアへ来て、早くも3日目。 今日は朝からアグリジェント遺跡へ向かう。 始発列車に乗るため、まだ辺りが暗いうちにホテルを出た。 パレルモの街は、昼や夜の喧騒とは別人のように静かだ。昨夜までの熱気が、嘘のように...